訪問リハビリテーション室

ご自宅にリハビリスタッフが訪問し、利用者さんの身体機能、精神心理機能や生活環境に働きかけ、生活上の問題や自立を支援しています。また、社会参加や生きがいづくりなどにも取り組んでいます。
当病院では多職種が連携し、幅広い内容のリハビリを提供するほか、施設や事業所とも協力し、多面的支援を実施しています。

暮らしやすくするための支援

運動指導

生活練習

介護指導

歩行練習

福祉用具の選定

会話の練習

食事の練習、嚥下食の紹介

住宅改修

生きがいへの支援

家事練習

右手に麻痺がありますがひとりで調理ができるようになりました。

ヘルパーと連携し、道具の工夫や使い方を伝えました。
(リハビリスタッフ)

趣味

右手に障害があり何もできないと思っていましたが、新たな趣味が見つかりました。

興味・関心があることを一緒に探し実践を支援しました。
(リハビリスタッフ)

コミュニケーション

言語に障害があっても絵手紙で交流の輪が広がりました。

訪問リハビリテーション
センター 技師長
渡邉

 

主任作業療法士
北室

明るく元気な対応に心がけています。ご利用者さんやご家族の想いに寄り添い支援します。
(主任作業療法士 北室)