公立つるぎ病院 看護部

連絡先:管理部総務課 TEL 076-272-1250

教育制度Education system

一人ひとりを大切にフォローし、育てます。

当病院看護部では、新人教育から現任教育まで充実したプログラムを組んでいます。
キャリアラダーによりレベル別に年間研修計画が立てられ、誰もが参加しやすいように配慮されています。
新人看護師や再就職看護師には実施指導者を中心にチームでサポートし、不安なく仕事に望むことができます。
ローテーション研修や、病院とは違った機能を持つ診療所見学もおこなっています。
また、認定看護師などの資格取得や、院外研修、学会発表などの支援もおこなっています。全部署体験ローテーション研修を実施

全部署体験ローテーション研修を実施

2年目に病棟、外来、血液浄化センターおよび手術室なども組みこんで全部署をローテーションし、病院全体を知ることができます。

キャリア開発バックアップ体制

一人ひとりの目標にそって、目標達成できるよう認定看護師などキャリアアップ研修や学会の参加を、積極的に支援しています。

護師Certified Nurse

『認定看護師』の資格取得に取り組んでいます。

当病院では水準の高い看護を実践するために『認定看護師』の資格取得に取り組んでいます。 現在は3名の認定看護師が資格を取得し、活躍しています。

認定看護師の紹介

糖尿病看護認定看護師
太田晴美さん

患者さんに応じた糖尿病治療のサポートをしています。

 『糖尿病看護認定看護師』の太田晴美です。私は白山市で生まれ、看護師として30年近く働いています。
 近年、糖尿病患者は増えており、身近な病気となっています。糖尿病は、食事や運動といった生活そのものが治療に影響する病気です。医師をはじめ、多くの職種と連携して治療がおこなわれています。
 患者さんの日々の生活に沿った、治療に対する工夫を一緒に考えていきたいと思います。そして、糖尿病をすでに発症した方だけでなく、糖尿病と診断されていない方にも、糖尿病を予防するための知識や方法を幅広く地域の皆様へお伝えしていきたいと思います。

認知症看護認定看護師
田中ひとみさん

認知症患者さんとその家族が気軽に相談できる環境を。

 私は白山ろくに生まれ育ち、看護師経験は20年以上になります。現在病棟に勤務しながら認定看護師としての活動を行っています。
 超高齢化社会である日本において、認知症患者さんは今後も増加の一途をたどると言われています。当病院に来られる患者さんの高齢化も進んでおり、認知症による様々な症状が治療や生活の問題になっています。
 私は認定看護師の役割である「実践」「指導」「相談」の3つの柱を基本に、よりよい認知症看護の確立に向けて日々取り組んでいます。今後も認知症患者さんやそのご家族が、病院や地域のどこにいても安心して生活が送れるよう活動していきたいと思います。

認知症看護認定看護師
秋田和賀子さん

認知症患者さんとその家族が気軽に相談できる環境を。

 認知症の患者さんの数は年々増加しています。当病院の入院患者さんは高齢者で認知症を患っいる方も多くいます。入院という慣れない環境により、認知症の症状が悪くなってしまうこともあります。認知症の患者さんの気持ちに寄り添い、安全で安楽に過ごせる環境を提供できるよう努めています。入院生活だけでなく、退院後の生 活も支援していきたいと考えていますので、いつでも気軽に声をかけてください。

感染管理認定看護師・特定看護師
嶋田由美子さん

院内外にて感染防止対策の実践・教育・相談対応

  私は感染管理認定看護師として、特定行為の「感染に係る薬剤投与関連」・「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の研修を修了しました。活動としては、在宅から急性期まで、医療関連施設を利用する患者・家族・訪問者はもちろん、現場で働く全ての人を感染源から守るための感染防止対策の実践・教育・相談対応を院内外でおこなっています。また、地域の方々との交流や健康づくりのお手伝いとして、感染防止対策の出前講座をおこなったり、院外施設での感染防止対策研修もおこなっています。  地域にお住まいの方々が少しでも住みなれた場所で長く過ごせるよう、感染症の進行や全身状態の悪化を予防し、治療を促進する活動を多職種と連携しながらおこなっていきたいと思っています。

特定看護師  
吉野谷診療所 佐々木清美さん

質の高いケアの提供を目指して

「特定行為」とは、看護師が医師の判断を待たずに、手順書に基づき一定の診療の補助をおこなう行為をいいます。私は、「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」を修了しました。高カロリー輸液の調整や脱水症状に対する補正を、患者さんの状態を適切に判断しタイムリーにおこなう事ができるようになりました。これまでの看護の知識・技術に加え、医師の視点での考え方を学び、重症化を予防するなど、より一層質の高いケアの提供を目指していきたいと思います。地域にお住まいの皆さんが安心して療養できるように、医療や介護、保健、福祉などの多職種と連携しながら、また、訪問看護や施設職員と連携しながら支援していきたいと思います。  

看護師の資格取得者・研修修了者

資格者

認定看護管理者
1名
認知症看護認定看護師
2名
糖尿病看護認定看護師
1名
感染管理認定看護師
 
1名
     
呼吸療法認定士
2名
消化器内視鏡技師
2名
日本糖尿病療養指導士
2名
透析療法指導看護師
3名
医療メディエーター
1名
認知症ケア専門士
7名
オムツフィッター3級(介護福祉士)
3名
オムツフィッター2級(介護福祉士)
1名
 

研修修了者

医療安全管理者養成研修
1名
院内感染対策講習会
1名
フットケア研修
4名
緩和ケアナース養成
2名
栄養サポートチーム専門療法士
11名
看護必要度評価(院内指導者研修)
36名
接遇トレーナー養成
4名
 

学会当院外発表

  • 平成21年 5題
  • 平成22年 9題
  • 平成23年 5題
  • 平成24年 7題
  • 平成25年 10題
  • 平成26年 7題
  • 平成27年 6題
  • 平成28年 7題
  • 平成29年 6題
  • 平成30年 8題

新人看護師教育体制Nursing system

固定チームナーシングで質の高い看護を提供しています。

 固定したリーダーとメンバーが一定期間(おおむね1年)チームを編成し、チームの年間目標を持って、看護活動を続けています。固定チームは、継続した受け持ち看護師が責任を持ち、個別的なケアを提供します。つまり、1人の患者さんを入院から退院まで決まった看護師が受け持ち、その看護師が所属する固定チームが、その看護活動を支援するシステムです。
 新人ナースには先輩ナースがペアとなって、指導しながら看護実践をおこないます。


活動内容

  • ①チームで年間目標を掲げて看護活動を推進します。
  • ②個々の患者さんには、継続した受け持ち看護師が存在します。
  • ③毎日の看護業務は、チームごとに当日日替わりリーダーが業務計画を立て、メンバーは担当患者さんの看護活動をおこないます。
  • ④退院支援に向けカンファレンスをおこない、看護計画立案及び修正をおこないます。
  • ⑤日勤帯は2人でペアを組む体制を取り入れています。